育成管理でメール配信をした際の送信成功・失敗について|イプロス（ヘルプサイト）

育成管理でメール配信をした際の送信成功・失敗について

育成管理では顧客ごとにメールの配信成功 / 失敗を確認することができます。

《育成管理》画面を開き、《顧客管理》タブの「顧客一覧」をクリックする。

また、「顧客一覧」の一番右の列に表示されている行動履歴のアイコンをクリックすることでも確認できます。

育成管理のメール配信における「成功」とは、イプロスのサーバーから送信先のメールサーバーへメールが配信されたことを表します。反対に、送信先のメールサーバーへメールが配信できなかった場合は「失敗」とみなされます。

SPF登録がお済みのお客様においては、育成管理画面上での送信成功・失敗にかかわらず、顧客までメールが届いていない場合、それを通知するメールが届く場合があります。

このメールをバウンスメールといいます。

▼育成管理のメール配信が成功していたが、バウンスメールが届く例

バウンスメールにはメールが届かなかった原因が記載されています。

原因を確認し、対応可能なものであればお客様の方で解決していただき、対応不可能なものであればその宛先へのメール配信の停止を推奨します。

※特定の顧客に対してのみメール配信を停止する方法はこちらをご参照ください。

【例：バウンスメールが発生する原因】

・メールアドレスが存在しない（一部に誤りがある）

・メールサイズが大きすぎる

・受信者側のメールソフトのスパムフィルターで弾かれている

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