2024年2月1日以降、Googleのメール送信者のガイドラインの更新により、Gmail宛のメール送信に求められる要件が厳格化されます。
育成管理のメールセキュリティ強化
- 有料プラン限定機能(育成管理)
- メール配信
育成管理のメールセキュリティ強化
主な要件
要件事項 | 全ての送信者への要件 | 5000通/日以上の送信者への要件 |
メール認証設定 | SPFまたはDKIM | SPFおよびDKIM |
DMARC設定 | 必要なし | 必要あり |
詳細は『Googleのメール送信者ガイドライン』をご参照ください。
これに伴い、弊社の育成管理サービスでもメールセキュリティを向上させるため、以下の対応を行いました。
SPF | DKIM | DMARC | |
従来 | 利用可能 | 利用不可 | 利用不可 |
2024/1/25以降 | 利用可能 | 設定済 | 利用可能 |
2024年2月以降にGmailで迷惑メールと判定されないために
お客様環境にてSPFとDMARCの設定を推奨いたします。
詳細な対応方法については以下サイトのマニュアルをご参照ください。
https://marketing.ipros.jp/form/download/dl-ipros-manual-ikuseikanri_mail2402/
SPFの設定をしていただいたお客様へ
SPFを設定した状態で育成管理からメール配信を行った際、何らかの理由で宛先までメールが届かなかった場合、
お客様のメールアドレスに送信エラーを通知するメール(バウンスメール)が届くようになります。
※ バウンスメールについての詳細はこちらをご参照ください
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